住宅の購入予算について

■相談者 
スズコ 様/40歳~49歳/女性

■相談内容 
私は看護師をしていて年収がだいたい500万円なのですが、いくらの家が買えるのでしょうか。
同僚は「年収の6-7倍までならローンに通る」みたいな話をしていますが、本当なのでしょうか。
出来れば大阪市内で買いたいと思っています。

■回答内容 

こんにちは。自分予算プランナーの大石泉です。お問い合わせくださりありがとうございました。

先日、日経新聞の記事に首都圏の中古マンションが高騰していて、会社員の平均年収の9倍になったと紹介されていました。記事にもあるように「年収の〇倍」という表現は、馴染みがあってよく使われます。

ですが、大きく以下2つの理由で年収を基準にしてはいけないと考えています。

1)年収は人それぞれのため、「年収の〇倍」といっても、例えば300万円と1000万円では、「〇倍」のインパクトの違いが大きくなり、基準にするのは不正確。

2)住宅ローンを利用して購入する際は、毎月返済しなければなりません。高年収であっても、高支出で赤字の家計では、住宅ローンを返済することができません。高年収だから高額の借入れや返済ができるとは言えません。

結論として、予算計画は、家計収支を基に行ってください。「年収の〇倍」に惑わされず、住宅ローンを利用する場合は、借りられる額ではなく、返せる額で試算することが肝心です。まずは、家計の把握から取組んで下さい。

この度は、ご相談くださり、ありがとうございました。

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