読み会フライデーNO.22_WEB_2021/04/16

こんにちは。Manzaistの大石泉です。

「読み会フライデー」は、Manzaistが、Webセミナーやリアルセミナー、プレゼン等のアウトプットの場面で、最高のパフォーマンスを発揮するためにManzaistの仲間で行っている勉強会です。題材は、前日と当日の日経新聞・朝刊から選んだ自分のトップ記事です。

当会では、各自のトップ記事を持寄りますが、発表する記事は「自分にとってトップ記事ではないけれど”伝えたい”、”皆の反応や意見を聞きたい”などの意思が働き、自分の心の動きも興味深いです。

では、ピックアップされた記事をいくつか見ていきましょう。


4月16日 全面広告 松山英樹、日本人初の快挙達成 2021 マスターズトーナメント制覇

※4月15日スポーツ面にインタビュー記事あり。帰国途中もグリーンジャケットを手放さなかったとか。(^^)。
▷目を惹く、見開きの全面広告。ここしばらくは、緑1色となりそう。本当に素晴らしい!
「広告は一番やさしいマーケティング by NIE.E」

4月16日 オピニオン 「財政赤字は悪」今は昔 ワシントン・コンセンサス一変

▶かつてワシントン・コンセンサスといえば米政府とIMF、世銀による財政規律重視の政策を意味したが、今や財政支出が成長を支えるという意味に一変した。
▷「オピニオン」を読む鉄則は、自分のオピニオンを持って読むこと。 by NIE.E
難度の高いオピニオンがピックアップされました。さて、あなたのオピニオンや如何に?

前提は、オピニオンに正解は無い、ということです。自分の意見と他者の意見の相違を知ることが重要です。そして、うまく行けば、歴史が、時間が、答えを出すことになるのでしょう。

ちなみに、「財政規律」とは、国や地方公共団体において財政が秩序正しく運営され、歳入と歳出のバランスが保たれていること。コロナ禍の今、政府の財政収支のアンバランスは、懸念事項だと言われつつも、声高に真向から否定する風潮は大勢ではありません。他に対応策が見当たらない、ということかもしれません。

当オピニオンでは、「コロナ特需で利益を上げた一部の富裕層や企業に義援金や追加課税を求める声があり、驚くべきことに新自由主義のIMFがそれを支持し、復興資金の拠出を出すべきだとメッセージを発した」とあります。エビデンスの一つとして言及されているようです。

現状を考えれば、政府支出は止む無し。給付金によって事業運営や暮らしをつないでいる企業や個人も多いに違いありません。一方、国民全員に配る必要があるのかという問題もあり、これは政府支出の是非よりも、やり方の問題です。マイナンバーなどのデジタル化の遅れも、海外との差が明白となりました。

様々な事柄がモリモリの当オピニオン。どの点に注目するのかによって、自分のオピニオンも変化しそうです。「財政赤字≠悪」の現状を脱却し、「財政赤字≒悪」の世の中になるといいなと思います。

その他のピックアップ記事

4月15日
・ANAドローン配送 来年度にも 規制緩和にらみ参入
・1人10万円給付 高所得層は貯蓄 大半、消費に回らず
・Deep Insight EV時代の「電費」ビジネス
・IAEA、処理水放出に技術協力
・(書籍広告)差別化を以て戦わずして勝つ/ウエルシアHD 池野隆光会長
4月16日
・地域間送電網 容量2倍 洋上風力、融通円滑に
・米、対テロから中国シフト アフガン撤収 表明
・投資、接種の進捗で選別 英ポンドや米ドル、上昇鮮明。出遅れる日本に弱さ
・中国、西洋排除の愛国教育 反中や宗教関連の書籍禁止 将来世代強硬化の恐れ
・(ヒットのクスリ)オールドノーマル 郷愁と新鮮さで復刻・復活「有吉パン」「あいみょん菓子」


以上です。
次回は、あなたのご参加をお待ちしています。楽しくインテリジェンスをシェアして、情報感度を磨きましょう(^^)。

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