読み会フライデーNO.21_WEB_2021/04/02

こんにちは。Manzaistの大石泉です。

「読み会フライデー」は、Manzaistが、Webセミナーやリアルセミナー、プレゼン等のアウトプットの場面で、最高のパフォーマンスを発揮するためにManzaistの仲間で行っている勉強会です。題材は、前日と当日の日経新聞・朝刊から選んだ自分のトップ記事です。

新年度の新聞は、新聞好きとしてはとても楽しみな新聞の一つです。
お馴染みの「4月からこう変わる」は、3月31日の朝刊、総合①に掲載。3項目が見出しにあがっていました。事実を把握するのに加え、課題や影響、対応策を考えるのがポイントです。

・就労確保 70歳まで努力義務
・同一賃金 中小企業にも拡大
・店頭表示 消費税含め総額で

では、ピックアップされた記事をいくつか見ていきましょう。


4月1日 国際面 離脱3か月 英水産業に打撃

・EUへの輸出83%減 規制強化・通関手続き重く
・欧州株、取引シェア半減 車部品、在庫管理にも影響
▶離脱の「勝ち組」とみられていた水産業が深刻な打撃を受けている。漁業者らはジョンソン政権の「裏切り」と憤る。欧州株のロンドンのシェアは2021年1月に半減。アムステルダムが躍進し追い抜いた。
▷ブレクジット以降あまり良い話を聞かない英国ですが、ここ最近のポンド高は、ワクチン期待を大いに反映。

4月1日 経済面 企業物価に5Gスマホ 日銀が採用へ

▶企業物価指数は、企業同士で売買するモノの物価動向を示す。5年に1度の改定。
改定方針では、5G対応のスマホ、セルフレジ、リチウムイオン蓄電池等が指数対象に採用される。
2021年末までにとりまとめ、2022年半ばから新基準に切り替え。
▷まだ、入っていなかったの!?5年に1度とは言え、、、。

4月1日 経済面 電力供給 来年厳しく

事業者見通し 原発休止・火力削減で
▶電力供給の安定度を検討する際には「予備率」という指標を使う。これは、需要に対する供給力の余裕度。安定供給には8%が必要。
2022年2月には、東京から九州エリアで5.8%となる見通し。原因の一つは、火力発電の削減。電力価格の低下で更新費用が賄えず、発電所の維持も難しい。原発の再稼働も見通しにくい。
▷現状を把握し、「予備率:8%」指標に要注目。

4月1日 1面トップ、企業2 日立、米国ITを1兆円買収へ 製造業、M&Aで構造転換 DXシフト、欧米追う

▶東原社長オンライン会見。「1兆円の買収は成功すると確信している」「2025年に(リアルとネットが融合する)サイバーフィジカルの世界がどうなるかを考えたとき、日立に足りないモノは何か。現場とクラウドのデータをリアルタイムにつなげる技術だ」
▷ザ・日本の日立ですら生き残りをかけて変革。今の自社(自分)に足りないものをどのように補うか。NIの「キギハジニアイカ」も活用し、続報に要注目。

4月2日 国際2 スエズ座礁 賠償責任「船主に」 台湾運航会社が会見

▶スエズ運河庁のラビア長官「損害額は10億ドル(1100兆円)」
▷保険が適用されるのだろうが、果たして。足止めされた約370隻から損害賠償を求められたら、と船主・正栄汽船の立場・対応も気になるところ。だが、そのようなケースでは損害の証明が必要となりハードルは高いらしい。

その他のピックアップ記事のキーワード

「子ども庁」「日銀短観」「中国、融資に”秘密条項”多用」「”人口クモ糸”タイで量産」「アルケゴス」


以上です。
次回は、あなたのご参加をお待ちしています。楽しくインテリジェンスをシェアして、情報感度を磨きましょう(^^)。