高校生向け「金融経済の基礎知識」_兵庫_2020/10/06

こんにちは。自分予算プランナー大石泉です。
今回は、ビジネス専科の高校生1年生向けの講座でした。

テーマは「金融経済の基礎知識」。
事前に先生にどのようなことを学んでいるのかお伺いしたところ、財務会計、簿記など、超専門分野です。

あらためて高校の教科書を見てみると、FP試験のテキストかと思うほどの内容が織り込まれていて、脱帽。

経済や現代社会などの科目を高校でしっかりと学べば、十分な金融リテラシーが身に付くに違いありません。金融庁や文科省が取り組む金融リテラシーの向上は、現状のカリキュラムをしっかりと伝えるだけでも、十分な効果があるのではないでしょうか。

さて、本日の授業では、「金融」を中心にお話ししました。今、必要でないけれど、とても大切な自分のお金を目の前で必要としている企業に、例えば、株式投資という形で融通するなど。まさしく、直接金融です。

企業が資金を活用して、社会に役立つ商品やサービスを提供すれば、消費者が喜んで利用し、感謝の気持ちとともに対価を支払う。その対価が、会社の売上・利益となり、資金を融通してくれた株主に、感謝の気持ちとともに配当として支払われる。そのようなお話しをいたしました。お金は、感謝のしるしです。

途中で接続トラブルが発生して時間が短くなってしまい、豚の貯金箱(写真)ピギーちゃんの話ができなかったのが残念でした。

この米国の貯金箱には、4つの投入口があるのです。

・SAVE(貯める)
・SPEND(使う)
・DONATE(寄付する)
・INVEST(投資する)

米国では、子どもの頃から、お金の使い道を意識できるのですね。貯めてより大きなものを得る喜びを先にとっておくことや、寄付する喜び、殖やすことも、子どもの頃から学びます。

簿記の仕分けという作業を学ぶだけでなく、それらが、実際にどのように役立っているのか、数字の意味や背景などにも、注目してください、とお伝えしました。皆さん、自分らしくのびのび楽しく頑張ってください!サポート下さいました先生方へ心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

大石泉