黄金比に近づけるメイク

ども、ゆうたんです。

前回の記事で、自分の顔の比率を数値化して大ダメージを負いましたが、今回はそのダメージをメイクで軽減するにはどうすればいいか、という内容をお伝えいたします。もし、まだ前回の記事を見ていない場合は、先に前回の記事をご覧いただくことをオススメします。なお、前回同様、私の顔写真が映り込みますのでご注意を。

さて、メイクで軽減していくにあたって、BeforeとAfterで全く同じ表情ができるわけもなく、1手順ごとに比率が変わると比較しづらいのではないかと思いましたので、今回は実際のメイクではなく、スマホアプリでBeforeの画像を使いまわして比較しようと思います。「実際のメイクではこうすると同じ効果を得られるよ」という情報もあわせて書いておきますので、是非参考にしてみてください。


分析する

まず、前回の画像とその分析結果です。

  • 分析1:「鼻(眉頭下部~鼻尖)」と「鼻の下(人中部分)」の間隔が長く、全体的に「間延びしている」「のっぺりしている」といった印象を受けます。
  • 分析2:横から見たときに鷲鼻になっているので、丸で囲った部分に光が集中しているという特徴があります。その結果、丸と逆三角の間が相対的に暗くなっている印象を受けます。
  • 分析3:目の幅に対し、若干、左目と右目の間隔が広いという特徴があります。

修正する

それでは、順番に修正していきましょう。

■手順1:眉の位置を下げる

左の画像がもともとの画像。右の画像が手順1をした後の画像です。

鼻の長さを短くします。人は「眉頭下部の眉間から下が鼻」と認識していると思います。なので、眉全体の位置を下げ「私の鼻はそんな上からじゃなくて、ここからですよ」というアピールをします。と同時に分析3をカバーするため、若干眉頭を内側へ寄せておきます。また、私の顔の比率は女性的な要素が多かったので、中性(?)に近づけるため、今回は少し直線的であまり角度をつけない眉にします。

実際にメイクをするときには、スティックのりを使って眉の毛を寝かせ、コンシーラーを使って本来の眉を消し、その後アイブロウで眉を描くといいでしょう。

■手順2:逆三角と丸の間の色味を調整する

左の画像が手順1までした画像。右の画像が手順2までした画像です。

せっかく手順1で眉を整えて「鼻の位置ここからアピール」をしても、光によって「本当の鼻の位置はここからなんだよ」とバレちゃってたら、元も子もありません。なので、分析2の相対的に暗くなっている部分を少し明るくし、逆三角部分は若干暗めにする感じで調整します。

少し鼻が短く感じるようになったのではないでしょうか? 暗くなっている部分を明るくする際、ハイライトを使用すると思いますが、そのハイライトを鼻筋全部に入れてしまうと、より鼻の長さが強調されてしまいます。私のように鷲鼻で鼻が長い人は鼻骨(丸から逆三角部分)だけに入れておくといいでしょう(鼻中隔軟骨には塗らない)。尖った鼻にしたい人は、左右の大鼻翼軟骨の間(鼻尖)にハイライトを入れるといいでしょう。

■手順3:鼻の下のキワにシャドウを入れる

人中を短く見せるため、鼻の下のキワ(上顎骨の前鼻棘=じょうがくこつのぜんびきょく)にシャドウを入れます。

これは、よくある手法なので、詳細は「人中短縮メイク」などで検索してください。

■手順4:オーバーリップ+ハイライト

これも人中を短く見せるテクニックです。リップペンシルを使って上唇をオーバーリップで描き、さらにその上部にハイライトを足します。ハイライトは2トーンぐらい明るめのコンシーラーでも代用可能でしょう。

今回、私はしていませんが、上唇内の下部に濃いめのルージュでラインで引き、上唇と下唇の境目をやや上に持ち上げるというテクニックもあります。もし、上唇と下唇のバランスが悪くなる場合には、下唇もオーバーリップしておくといいでしょう。また、面長な印象があまりに強い場合には、唇を横にもオーバーリップしておくと少し緩和されるでしょう。

これも「人中短縮メイク」で検索するとすぐに出てくる情報です。今回は、アプリを使っているので、ハイライトがとんでもないことになってしまいましたが、なんとなくのイメージということで次へ進みます。

■手順5:人中(上唇溝)にシャドウを入れる

やはりこちらも人中を短く見せるテクニックです。しかし、これは「やっていい人」と「やってはダメな人」に分かれるテクニックだと思っています。私のように溝がハッキリしない人は、やってもいいと思いますが、既にハッキリしているのであれば、変に濃くなってしまう恐れがあります。

より唇が立体的にくっきりしたのが分かるでしょうか? 手順4のハイライトが効いているのが分かるかと思います。

■比較

最初の元画像と手順5までした画像を比較してみましょう。

実際に骨格を動かして比率が変わったわけではなく、あくまで目の錯覚を使ったメイクの範囲ですが、間延びした印象が少しマシになったかと思います。

勢い余って、ファンデーション、アイライナー、カラコン、涙袋、ルージュまでやっちゃうと・・・

・・・こうなります。

おわりに

いかがでしたか? 最後には、だいぶ印象が変わって見えるようになったかと思います。少しでも参考になるところがあれば、嬉しいです。

執筆者:鍛治田 祐子(ゆうたん)

IT業を経てFPに。コラムでは多岐にわたる内容を執筆中。
【一言メッセージ】今回のコラムに使った写真、顔より先に部屋の汚さを分析しろw

ゆうたんの他の記事を見る  「美容/メイク」の記事をもっと見る

 

 

1つ星2つ星3つ星4つ星5つ星 (5 投票, 平均: 4.60 / 5)
読み込み中...