借金をするのは、そんなに悪いことなのか

ども、ゆうたんです。

前回の記事で、少しインフレについて触れました。今回は、インフレを絡めつつ、「借金をするのは、そんなに悪いことなのか」というテーマでお話したいと思います。


まずは、軽く前回のおさらいをしましょう。

「物の値段が上がること=インフレ」といいます。以上、おさらい終わり(笑)


借金には「良い借金」と「悪い借金」がある

さて、読者の皆様の中に親から「借金=悪いこと・してはいけないこと」と教えられた人はいますか?

うちは借金を苦に自殺した身内がいるので、当時幼かった私は「借金したら死ぬんだ…」と思ったことがあります。ただ、大人になってお金の勉強をしていくうちに、借金にも「良い借金」と「悪い借金」があると気づいたのです。

前述のように教え込まれたご家庭では、おそらく親御さんは「悪い借金」を想定していたのでしょう。

「良い借金」と「悪い借金」の違い

私が思う「悪い借金」とは、「資産価値が無いもの(減るもの)に使う借金」「ただただ消費するだけのものに使う借金」です。もっと言い換えれば「今の生活が苦しいから(楽をするために)借金をする」というのが「悪い借金」なのだと思います。

一方で「良い借金」とは、「資産価値があるもの(減らないもの)に使う借金」「戦略的な借金」だと思います。

戦略的な借金とは、たとえば…

  • 現在、日本は負債を抱えている
  • 財政赤字の拡大が続けば、最終的な解決策はインフレだろう
  • インフレになった時に備えて、資産価値が下がりにくいもの(土地とか)を保有しておこう
  • そのために、金利も安く借りやすい今のうちに私もたくさんお金を借りよう

という具合に、「国と同じポジションを取ろう」とか自分なりにしっかりと考えていれば「良い借金」になるのではないでしょうか。


おわりに

いまだに「借金=悪」とか「お金=汚い」と教え込まれている家庭があることを知り、このコラムを書きました。私自身はどうなのかというと、頭では上記のように考えてはいるものの、自殺現場の第一発見者だったこともありトラウマで今でも借金が苦手です。皆さんは、いかがですか?

 

 

 

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